店舗の混雑状況を可視化して三密を回避。
新型コロナウィルス感染対策と経済活動を両立します。

お店の状況をダイレクトに
お客様に伝えます

お客様の個人情報は
匿名保護します
AI混雑状況可視化とは

混雑状況を匿名可視化
AIがカメラに写った人物の輪郭だけを描画して、プライバシーを守って混雑状況を可視化します。
お客様へ店内や施設の混雑を直感的に確認してご来店いただけます。

混雑状況を案内表示
人物の数をAIがカウントして、混雑状況を3段階で表示します。表示内容は自由に設定することが出来て、全自動でスタッフの手間無く空いている時はクーポンを表示、混雑時は入場制限の表示を実現できます。

デジタルサイネージで表示
混雑状況は店舗や施設のデジタルサイネージで表示できます。ブラウザを開くだけで簡単に表示できて定期的に自動更新されます。

アプリ/Webサイトで表示
混雑状況はポイントアプリやWebサイトで表示できます。わずか数行の追加で手間なく組み込むことが可能です。
※APIの連携も近日対応予定です。
新機能

新規AIモード(標準モード)追加
AI画像解析は人の密集度合いにより、検出・匿名化に適した手法(=AIモード)が異なります。
これまでの屋内での利用に適した詳細モードに加えて、屋内外両方での利用に適した標準モードを追加することで、混雑状況を正確に再現できるシーンが増えました。

混雑予測機能
「混雑状況可視化」機能で得た混雑推移を学習して、将来の混雑状況を曜日・時間帯別に予測する機能です。本機能により、来客者は混雑する時間帯を予め確認して、混雑を避けることが可能となります。
また、施設・店舗の管理者は人が混雑しやすい場所や曜日・時間帯を把握して、入場制限や導線変更などの対策を取ることができます。

運用管理機能(営業時間外設定、カメラ無通信検知)
「営業時間外設定」機能で営業時間を設定することにより、「混雑状況可視化表示」機能の動作を営業時間のみに限定いたします。
また、「カメラ無通信検知」機能により、一定時間以上画像をアップロードしていないカメラの把握ができます。
OPTiM AI Cameraのシステム


監視カメラ・映像メディアから取得されたデータは、クラウド上のOPTiM AI Cameraで解析されます。
元の映像は破棄され、解析後のデータは、インターネットを経由してお客様のもとへ送られます。
利用シーン

スーパー・ドラッグストア

フィットネスクラブ・ジム

カフェ・レストラン

居酒屋など
ご利用料金
基本プラン |
提供機能
※続々追加予定 人数カウント、侵入検知、など |
1機能あたり 1ヶ月 ¥2,980 |
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- ※解析を行うカメラ・映像データはご用意ください(1カメラにつき1機能のご提供となります)
- ※「OPTiM AI Camera」は画像解析にかかるコストを削減することで低価格を実現しているため、解析精度には限界がございます。高精度かつ高機能な解析をご希望の場合は、別サービス「OPTiM AI Camera Enterprise」をお求めください。
動作仕様
Web表示
更新頻度 | 1回/分 |
---|---|
背景画像ファイルサイズ | 1MB以下 |
背景画像解像度 | Full HD以下(1920×1080以下) |
背景画像ファイル形式 | JPEG |
アラート画像ファイルサイズ | 1MB以下 |
アラート画像解像度 | Full HD以下(1920×1080以下) |
アラート画像ファイル形式 | JPEG |
カメラ
転送画像サイズ | 1MB以下 |
---|---|
転送画像解像度 | Full HD以下(1920×1080以下) |
転送画像ファイル形式 | JPEG |
人物検出の最大距離 | 約15m |
設置角度(高さ) | 2.5m~5m程度 |
設置角度(横) | 角度30~70度程度 |
被写体割合 | 上半身以上 ※傘や荷物で隠れていると検知できない場合があります |
輝度 | 500ルクス以上推奨 |
カラー・白黒 | カラー |
通信プロトコル (データ転送用H/W有り) |
RTSP |
通信プロトコル (データ転送用H/W無し) |
HTTPS |
圧縮規格 (データ転送用H/W有り) |
H.264、MJPEG |
「OPTiM AI Camera」は画像解析によって、
業務における様々なお悩み・課題を解決に導きます。
